日本トイレ大賞2022
NPO法人日本トイレ研究所は、昨年に引き続き「日本トイレ大賞2022」を募集致します。
日本において「トイレ」に対する捉え方は徐々に変わってきているように見受けられます。都心部の立派なビルや商業施設などでは「トイレ」がキレイで快適であることが施設の好感度を上げるものとされ、外国から日本のトイレはスペシャルだと言われる等、トイレへの意識の高まりを感じます。
しかしながら、災害時のトイレ問題、小学校のトイレ環境、ダイバーシティにおけるトイレ問題など、トイレに関する課題はまだ沢山あります。日本トイレ大賞は課題解決への取り組みを独自の視点で評価し、表彰することで、トイレ・排泄の改善に取り組む思いを共有します。
日本トイレ大賞2022受賞者発表
グランプリ「⿃栖商業⾼校によるJR 肥前麓駅トイレ清掃への協⼒」
佐賀県⽴⿃栖商業⾼等学校
「大学生向けこころの健康相談統一ダイヤル広報啓発トイレットペーパー」
山梨県
佐賀県⽴⿃栖商業⾼等学校
「大学生向けこころの健康相談統一ダイヤル広報啓発トイレットペーパー」
山梨県
日本トイレ大賞とは
「トイレ・排泄」という普段話題にしにくい取り組みに対する意識を高め、障壁を低くし、伝播していくことが「日本トイレ大賞」の目的です。
対象
国内において、トイレ環境・排泄に真摯に向き合う魅力的な取り組みで、現在も継続的に行っているもの。
例①トイレ掃除やトイレの飾り付け等、トイレが快適になるような取り組み
例②トイレ・排泄の大切さを伝える取り組み
例③トイレを通じて「おもてなし」をする取り組み
例④災害時のトイレ対策の実施や推進の取り組み
例⑤トイレ施設の整備・支援等の取り組み
対象
国内において、トイレ環境・排泄に真摯に向き合う魅力的な取り組みで、現在も継続的に行っているもの。
例①トイレ掃除やトイレの飾り付け等、トイレが快適になるような取り組み
例②トイレ・排泄の大切さを伝える取り組み
例③トイレを通じて「おもてなし」をする取り組み
例④災害時のトイレ対策の実施や推進の取り組み
例⑤トイレ施設の整備・支援等の取り組み
審査方法
①特定非営利活動法人日本トイレ研究所の顧問、理事、アドバイザー、トイレ向上委員が審査します。
②審査にあたり、実践性、効果性、波及性、発展性、連携性、継続性という6つの観点で選考を行います。
①特定非営利活動法人日本トイレ研究所の顧問、理事、アドバイザー、トイレ向上委員が審査します。
②審査にあたり、実践性、効果性、波及性、発展性、連携性、継続性という6つの観点で選考を行います。
主催および事務局(問合先)
特定非営利活動法人 日本トイレ研究所 「日本トイレ大賞」事務局
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
電話:03-6809-1308
FAX:03-6809-1412
E-mail:toiletaward@toilet.or.jp
関連情報
日本トイレ大賞2021
住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
電話:03-6809-1308
FAX:03-6809-1412
E-mail:toiletaward@toilet.or.jp
関連情報
日本トイレ大賞2021