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「児童の排便記録」参加小学校 募集のお知らせ

日本トイレ研究所は、子どもたちにトイレや排泄の大切さを伝える活動に取り組んでおり、小学校での出張授業などの活動を行ってきました。
2020年からは11月10日(いいトイレの日)~19日(国連・世界トイレの日)を「うんちweek」として、うんちを見ることの大切さを啓発する活動をスタートさせました。

排便は体からのお便りといわれており、いいうんちは、食、睡眠、運動が上手くいっている証でもあります。
子どもたちには、自分のうんちを見ることをとおして、体の状態に関心を持ち、健康管理ができるようになってもらいたいと考えています。
また、記録をすることで、生活や食事に留意しようという気持ちが働き、排便状態が改善する傾向になるともいわれています。

「うんちweek」にあわせた児童の排便記録に、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※2021年度の参加校:小学校117校・1万6655名(1~6年生)
 集計結果はこちら

2021年度に使用した、うんちチェックシート

スケジュール・お申込み

対  象:小学校
申込締切:2022年9月2日(金) 9月30日(金)締切延長しました
記録期間:2022年11月10日(木)~16日(水)

詳細およびお申込みは、下記「詳細を見る」ボタンからご確認ください(PDFが開きます)
参加校の養護教諭の先生による、排便記録についての紹介記事
「魅力たっぷりに伝えたい!「うんちチェック(小学生の排便記録)と排泄教育」