どうする、子どもの便秘!?
意見交換会 小学生約1万人(予定)の排便記録の結果発表
日本トイレ研究所では排泄をとおして健康を整えることを目的にした啓発活動「うんちweek2021」にあわせ、小学校120校で児童が便の状態を1週間記録する、排便記録を実施しました。
子どもの便秘を成人期に持ち越さないためには早期の治療が大切ですが、便秘が軽視されていたり、本人や保護者が認識していないケースも少なくありません。
本会では、排便記録の調査結果について報告するとともに、小児外科医の中野美和子先生に、現代の子どもの便秘の原因や対応方法について解説いただきます。
開催概要
- 日時
- 12月16日(木)18:00~19:30
- 会場
- オンライン(ライブ配信)※Zoom使用
- 参加費
- 無料
- 開催案内
- こちら(PDF)
- お申込み
- ご登録はこちら
- 連絡先
- 特定非営利活動法人 日本トイレ研究所
〒105-0004 東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
TEL:03-06809-1308 / FAX:03-6809-1412
MAIL:info@toilet.or.jp
- (参考)うんちweek2021特設サイト
プログラム
18:00 |
開会
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18:05 |
【発表】小学生約1万人(予定)の排便記録の結果
1週間の排便の有無、便の形状を記録した集計結果を発表します。 |
18:15 |
【意見交換】どうする、子どもの便秘!?
小学生の排便記録調査の結果をもとに、子どもの便秘の原因、便秘を軽視してはいけない理由、便秘改善のための方法について意見交換します。パネリスト:中野美和子氏(小児外科医) 養護教諭ほか 進 行:加藤 篤(NPO法人日本トイレ研究所 代表理事) |
19:30 |
閉会
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