日本トイレひと大賞

  
 トイレ環境や排泄をとおして社会が抱えている課題に取り組む「ひと」を表彰
  

1.目的
 2015年、内閣官房は暮らしやすい空間へと転換する象徴としてトイレに着目し、日本トイレ大賞を創設、表彰を行いました。この動きをもっと大きなうねりとするため、日本トイレ研究所は「日本トイレひと大賞」を実施することにいたしました。「日本トイレひと大賞」は、トイレ環境や排泄をとおして社会が抱えている課題に取り組む「ひと」を表彰します。「ひと」に光をあてることで、トイレ・排泄の改善に取り組む思いを共有し、「トイレ・排泄」に対する意識を高めていくことが「日本トイレひと大賞」のねらいです。
 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは、「世界中の人々が多様性と調和の重要性を改めて認識し、共生社会をはぐくむ契機となる」ことを目指しています。日本のトイレ環境はここ数十年で飛躍的に改善されましたが、当研究所が実施した『トイレの困りごと調査』では、障がい者や高齢者、外国人、LGBTを含む様々な方から、2141件もの声が寄せられ、改善すべきことがまだまだ沢山あることがわかりました。トイレや排泄は、障がいの有無、国籍の違いに関わらず、誰もが必要なものです。本当の共生社会を実現するためには、これらの改善を踏まえて次のステージに進む意識改革が必要です。
 トイレをつくるのも、使うのも、維持するのも、みな「ひと」です。多くの人が避けがちなトイレ・排泄に真摯に向き合う魅力的な「ひと」を募集いたします。ご応募をお待ちしております。

2.対象
 トイレ環境や排泄に関する活動に取り組むひと(個人・団体)を対象とします。
例1.トイレ掃除やトイレの飾り付けなど、トイレが快適になるように取り組んでいるひと
   (毎日かかさずトイレ掃除を行っている町内会の方など)
例2.トイレ・排泄の大切さを広く伝えるひと
   (排泄の大切さを表現するポスターの作成やイベントの開催など)
例3.トイレ・排泄に関する新たな技術開発や空間設計への取り組みを行うひと
   (汚いトイレを美しい空間に生まれ変わらせた団体など)
例4.トイレを切り口にして「おもてなし」をするひと
   (トイレの案内人やトイレを市民に広く開放しているカフェのオーナーなど)
 このほかにもトイレや排泄に関わる活動をしている方ならご応募いただけます。
ご不明な点などございましたら、事務局までお問い合わせください。

3.応募資格
 応募単位は個人・団体を問いません。自薦のみならず他薦も応募をお待ちしておりますので、あなたのまわりでトイレ・排泄に真摯に向き合う魅力的な「ひと」を是非推薦してください。推薦されている方の了解を得ていれば、なお良いです。(国内での取り組みを対象とします)

4.応募方法
 応募用紙にご記入の上「日本トイレひと大賞」事務局宛にメールまたは郵送、FAXでご応募ください。また、写真や イラスト、動画などの資料がある場合は別紙資料と記載のうえ、あわせてご送付ください。なお、受賞者には事前に結果 を通知いたします。
※応募書類の作成及び提出に要する費用は、応募者側の負担とします。
※提出された応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。
※記載いただいた個人情報については、当研究所にて厳重に管理し、イベント等の案内以外の目的での使用はいたしません。

5.応募〆切
 平成28年10月16日(日)必着

6.審査方法
 (1) NPO法人日本トイレ研究所の顧問、理事、アドバイザー、トイレ向上委員が中心となって審査    を行います。
 (2) 11月5日(土)に東京都内で開催予定の「トイレに、愛を。フォーラム」において、受賞者と    その取組を発表します。
 ※受賞者は、日本トイレ研究所のホームページ内で発表します。

7.主催および事務局(問合先)
 主催:特定非営利活動法人 日本トイレ研究所
 問合先:「日本トイレひと大賞」事務局
 住所:〒105-0004 東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
 電話:03-6809-1308
 FAX:03-6809-1412
 E-mail:w_kashiwazaki@toilet.or.jp
 担当:柏﨑、松本

  
■応募書類

・応募要項(PDF)

・応募用紙(PDF ・自薦用)

・応募用紙(Word・自薦用)

・応募用紙(PDF ・他薦用)

・応募用紙(Word・他薦用)