人は、知識だけではなかなか変わりません。感じて、気づき、印象に残り、行動に移して初めて、身につけることができるのです。「理論だけではなく、体感する教育でしたね。これならきっと変わっていくでしょう。」と、ユニセフ東ティモール事務所の教育チーフが話してくれました。東ティモールは、教える人材と人材を育てるしくみが整っていません。独立してから始めたテトゥン語の教材も足りないそうです。ユニセフ東ティモール事務所の久木田代表からは、「教科書を、読みあげるのではなく、子どもとコミュニケーションをとりながら教育していくことはとても大切。それは保健教育だけではなく、教育全般に言えること。東ティモールで、教育方法のトレーナーとして活動しませんか?」という、涙がでるくらいうれしいお言葉を頂きましたが、うんち王子を待っている人たちは世界中にいるのだ…と意を新たにし、今回は日本に帰ってくることにしました。
子どもたちの笑顔に、改めて教えられたこと、それは「うんちは世界共通!」。この言葉を胸に、国内外を問わず、子どもたちの健康をトイレからサポートしていきたいと思います。
Obrigada diak!(東ティモールのみんな、ありがとう)


