一つ目の学校は、首都のディリから車で山道を2時間半ぐらい行ったところにある、アイレウ県リウレイ村の小学校です。
二校目は、ディリから車で1時間ほどの、リキサ県ファヒティ村の小学校です。
どちらの学校も生徒は400人弱でしたが、給水設備が壊れているため、使えるトイレは1つしかありません。そのため、小さな子どもたちは野外排泄をしてしまうこともあるそうです。子どもたちは交代でトイレに流す水を汲みに行くのですが、乾季には1時間かかることもあります。
さて、今回のうんち教室、昨年日本で実施したときとは状況がまったく異なります。はたして、うんち教室は受け入れてもらえるのだろうか、子どもたちは笑ってくれるのだろうか、興味を示してくれるのだろうか、そんな不安と緊張で私たちは現地に向かいました。
村を訪れると、いずれの学校も手作りで思いが伝わってくる暖かなセレモニーで盛大に歓迎してくれました。東ティモールの特産品である手織りの布(タイス)のマフラーも授与されました。国旗と同じ、赤、黒、黄色の配色です。つづいて女の子たちの踊り。楽器演奏は大人と男の子たちです。カラフルで手の込んだ民族衣装は見応えがあり、自分たちが何をしにきたのかを忘れてしまうほどに感動し、見入ってしまいました。
セレモニーが終わると、いよいよ、うんち教室です。



